本気出して分かったこと3:売れるための条件
ただいま絶賛アクションゲーム開発中(迷走中)です。
ジャンルの中でアクションゲームは比較的「面白さ」が作りやすいものと思っていました。(あくまでジャンルの中での比較としてであり、ゲームが簡単に面白く作れるとは思っていません)
理由はルールよりもプレイ感覚がそのまま面白さとなるからです。操作してみて気持ち良ければOK、何も感じなければNGみたいな判断をして、より気持ち良さを高めていけばいいと考えていました。
今回作ってみて分かったのは、結局ジャンルの差とか関係ないということです。こういった考え自体がゲームを1から作っていない人の発想で、本気で作ってみないと分からないことです。
ネットや本の情報で知ることはできるかもしれませんが、自分で経験しなければ成長しないと思います。
まだまだこういった思い違いや本気で作らないと気付けないことは多いので、今まで以上に頑張らないとゲーム開発者として「終わる」くらいに焦りを感じています。
おそらく売れている人は全員常に本気でぶつかって、ガンガン成長した結果売れたのだと思います。売れたいなら常に本気、は必須条件ですね。