はじめのゲーム開発ブログ

ゲーム開発日記。プログラム初心者がゲームを作る過程や気付いたことを書いています。

アプリで稼ぐ道

アプリ開発で食べていこうと考えた場合、単発のゲームをヒットさせて稼ぐのは難易度高いと思ってます。


というのは1回当たって1000万稼いだとしても、これを毎年死ぬまで繰り返せる自信はないからです。


かと言って、ギリギリ稼いで細々と節約しながら繋いで暮らすのは、アプリが作れなくなると終わるのでこれも厳しい。


理想は収入が年々増えていって、何も開発していなくても稼げるようになる状態です。


もちろん寝ていても稼げるとは思っていないので、常に何かしらの活動はする前提ですが。


ではどうすればいいかというと、王道は2パターン。


その1

継続して利用してもらえるようなアプリを作る。ツール系をたくさん作るか、1つのゲームを運営するとかですね。


その2

アプリ作家になってファンを増やす。ファンが増えればアプリ以外でもビジネスの幅を広げることはできます。


どっちがいいのか?についてはどっちもやるのが正解でしょう。


何に挑戦するにしても可能性を絞る必要はなくて全部やって経験しないと何が向いているか、何が当たるかわからないからです。


すぐに結果は出ないので、これを数年続けて収入を上げて行くのが現実的かなと思います。