アクションとパズルの比率
アクションパズルにおいて、考えなければならないのがアクションとパズルの比率。
アクション寄りなのか、パズル寄りなのか、です。
どの比率がいいということではなくて、どう作りたいかですね。
今作はアクション3、パズル7、くらい。
理由は視点変更(重力が変わる)システムを生かして、パズルの謎解きを楽しんで欲しいからです。
もちろんアクション寄りにしても面白いかもしれませんが、技術難易度や工数上がりそうなのと、ステージクリア制のパズルを作りたかったというのが理由です。
パズル寄りなので、注意するのがアクション性が強くならないようにすること。
操作テクニックが無くても、解き方さえ分かればある程度クリアできるステージにしなければいけません。
といった具合にゲーム内容が変わるので、比率は最初に決めておきましょう。