はじめのゲーム開発ブログ

ゲーム開発日記。プログラム初心者がゲームを作る過程や気付いたことを書いています。

2ヶ月ぶり

2ヶ月くらいゲーム開発から離れて、ビジネスを模索していましたが、プログラミングはやっぱり需要も高く良いですね。


これまで仕事が副業禁止&ゲーム業界ということで、アプリで稼ぐのは選択肢になかったのですが、気にせずやろうと思います。


稼ぐのは難しいと思いますが、アプリ以外でも手段はいくらでもあるので決断しました。


ビジネス視点だと上手くいかないのは当たり前で、とにかく試すしかないんですよね。


ということで、本腰入れていきます。


また活動についてはツイッターで発信していこうと思います。

重大でもないお知らせ

最近ビジネスの勉強をしていて、一つの結論を出しました。


ゲーム開発でお金を稼ぐことはやめようと思います。これからは完全に趣味として作ります。


理由はシンプルで、稼ぎにくい分野だからです。


ゲーム開発は好きだけど、ゲームで稼がなければいけないわけではないという考えです。


そしてもう一つ、ゲーム開発とブログの更新をセーブします。


これからはビジネス方面にチャレンジしようかと思います。


それも好きなことをするためです。お金が稼げるようになれば、好きなだけゲーム作れますからね。


ゲーム開発で継続が身について、情報発信も好きになったので、ネットビジネスが結構向いていると思いました。


引き続き、今作の開発は進めますが、さらにゆったりペースになると思います。もうほとんど出来ているので、デバッグしっかりやってリリースできればと思います。

時間の価値

時間が大切なことは、なんとなく分かると思います。時は金なりと言いますからね。


でもお金は増やすことができますが、時間は減る一方です。


要は、お金以上の価値のものが、今も自動的に流れて消えていっているわけです。


でっかい砂時計に自分の一生分の使える時間があって、それがどんどん下に落ちて減っていると思えばいいでしょうか。


1時間を何に使おうと自由です。


ゲームしてもいいし、寝てもいいし、勉強してもいい。


でも1時間経過すると、砂がその分減ります。


1時間を支払って、「1時間何をしてもいい権利」を買っているようなものです。


だから使い方が限られたお金よりも、めちゃくちゃ価値が高いと思います。


自由を買えるわけですから。


こう考えると、本当に無駄な時間を過ごすのは勿体ないですよね。


今日も時間を大切に使って、充実した1日を過ごしましょう。


成果が出ない時にやること

行動しても成果が上がらない時は、効率的でなかったり、そもそも努力する箇所が見当違いだったりします。


まずは自分の力不足より、やり方のせいにしましょう。


なので、一定期間経過したときにやり方を見直すべきです。


私の場合、細かく毎日継続する、というやり方でいろんなことを習慣化しています。


でも、あまり成果出ないな、って思うものもあります。


例えば筋トレで、毎日決めたノルマをこなしていますが、あまりに少ないノルマなので継続できますが、効果は薄いように思います。


であれば、やり方を変えたほうがいいので、平日は有酸素運動、休日はちょっと多めに時間を取ってやろうと思います。


ゲーム開発についても今は毎日少しずつやっていますが、今後は一気にやってみるとか、やり方を変えていくことも検討します。


常に同じ行動では進化しないので、定期的にやり方を見直していきましょう。 

アプリを作ろう!

自分でアプリを作るのって、正直言って簡単です。


もちろん内容によりますが、ちょっとしたプログラムのものなら1ヶ月も要らないと思います。


ただ、これは技術面の話です。


特に大人になって勉強から離れたり、向上心がなかったりする人にとっては一気に難易度が上がります。


ある程度自由と時間があると楽をしたくなり、モチベーションが保てません。


でも自分が作ったアプリがリリースされると本当に感動するし、作ったことで自信も付きます。


だから技術面で心配しているなら、大丈夫、作れます。とお伝しておきます。


ぜひ自分だけのアプリを作りましょう。

プログラミングを始める方へ3

続きです。


プログラミングを初めて学ぼうとするとき、独学か学校かどちらが良いか、参考書やサイトはどれがいいのか、といった疑問があります。


独学か学校かについては、まず独学でやってみるのが良いでしょう。


全く知識0の状態で学校に行っても、初日に無理だと感じたら学費が無駄になります。


参考書については、吟味せずたくさん買うのが良いです。自分に合った1冊を選ぼうとしても、その吟味に疲れて結局買わずに何日も経過するでしょう。


であればサクッと数冊買ってしまえばすぐに学ぶことができます。あと何かチャレンジしようとするなら、ケチらないことです。ここで1万使って一生が変わるなら安いものです。


それに慣れてきた頃に、どの本も理解できるようになるので実はあまり損しません。


サイトのついては、用途によって使い分けるといいと思います。


通勤とかあるなら、スマホで見やすい講座サイトを読む、家でPC使えるなら動画講座を見る、とか。


動画は一時停止したりしてじっくりみたいので私は家で見ます。


ちなみにドットインストールはよく紹介されていますが、超絶初心者の私には全然理解できなかったので、見て分からなくても安心してくださいw


本のレビューやネットの紹介って、自分には全く当てはまらない場合があるので気にしなくていいと思います。


どんなに簡単と書いてあっても、その記事を書いた人とは感じ方が違います。


何でも自分で体験して感じる癖をつけましょう。


他人がつまらないという映画でも、自分は面白い映画はたくさんありますよね。


というわけで、まずは独学で体験するのが一番です。

プログラミングを始める方へ2

続きです。


今日はどの言語から学ぶのがいいか、という話です。


専門的なことは私が初心者なので何も言えません。


私が伝えたいのは言語より先に、何の目的でプログラミングを覚えたいかをはっきりさせましょうということです。


言葉ならアメリカに行きたいなら英語だし、韓国に行きたいなら韓国語を覚えればいいですよね。


ホームページを作りたいのとUnityでゲームを作りたいのとでは、学ぶ言語の選定基準が変わります。


そこが決まっていれば、あとはその目的でググればどこにでも答えが転がっていると思います。


一番困るのがなんとなく覚えたいというパターンで、明確な目的がないとそもそも続かないです。


私はUnityが使いたかったので最初に簡単な基礎をphpで覚えてからC#を覚えました。ご参考までに。