はじめのゲーム開発ブログ

ゲーム開発日記。プログラム初心者がゲームを作る過程や気付いたことを書いています。

ツイッターのフォロワー数を増やすには?

ツイッターのフォロワー数が多い人ってすごいですよね。


収入を得るには数が多いのは有利ですし、影響力があるほうがいいに決まっています。


じゃあどうやって増やすかというと、毎日発信し続けることです。


ただ内容は自分のツイッターのコンテンツに関わるものがいいですね。


毎日発信している方を観察してみてください。必ず増えています。ペースは人によりますが、減っていくことはないので嫌でも増えます。


そんなこと知ってるよーと思ったかもしれませんが、ちゃんと毎日発信しているでしょうか。これって結構大変なことです。


そしていきなり一気に増やす方法はありません。あればみんなやっていますよね。継続する中で色々試してみればいいと思います。


私のツイッターも最近こちらからフォローすることは基本していませんが、ちょっとずつフォローしていただいて増えています。(ありがとうございます!)


まずは毎日発信して、成功の可能性を高めていきましょう。

アプリ紹介ページの書き方

これからアプリで少しでも稼いでみようと思っているので、少なくとも消費者の心理にはアンテナを立てておく必要があります。


それで今日通販で買い物しようとした時にランキングから選ぼうとしていて、あれ?これってなぜだろうと考えてみました。


理由は3つあって


1:売れているならハズさないと思うから

2:調べたり選ぶのが面倒だから

3:そこまでこだわりがないから


が大きなところかと思います。


この中ですぐにアプリで活かせそうなのは1。


要はハズレを引きたくないということなので、ハズレじゃないと分かるような紹介をすればいいわけです。


アプリの紹介ページに、具体的な説明を書いて不安を消してあげます。


ステージ数はいくつか、1ステージのクリアにかかる時間は何分か、チュートリアルは長いのか短いのか、など。詳しいほど良いです。


短く説明を書いてもいいことはありません。読まない人は読まないし読む人は読むので。


下手に煽りを強調するより、詳細な説明が信用されます。


買う前に必ずハズレないように、商品の詳細って見ませんか?重さや大きさ、充電時間、など。情報が少ないと買わないこともあるはずです。


というわけで、アプリの紹介ページに具体性を持たせてはいかがでしょうか。私も次のリリース時はやってみようと思います。


アプリ開発の謎

今アプリの個人開発だけで生活できている人はどのくらいいるのか気になりますよね。


自分が同じように稼げるのかも全く分かりません。


ぼんやりと分かっているのは、ヒットさせれば稼げるという情報だけです。


ヒットさせないと稼げない、というのは現実的には難しく、人生をかけて何年も継続する覚悟が必要です。


なので今のところアプリは趣味でやっていますが、ヒットさせなくても稼げる方法があるか検証していきたいと思います。


すでに知っている人がいれば是非教えていただきたいですが。


脱出ゲームはその1つで作ってます。


検証過程や結果が出たら報告していきますので、気長に待ってもらえればと思います。

脱出ゲームの謎の作り方

脱出ゲームを作るために必要なのが「謎解き」です。


いざ謎を作ろうとすると、作り方が分からないので難しいと感じるかもしれません。


本当にそうでしょうか?


確かに謎を解く時とは逆の発想になるので、違う脳みそを使います。


でも、例えば金庫に4桁の暗号があって、別の部屋の壁に1537と書いてある、という謎くらいは作れると思います。


これでも難しいでしょうか?


要は、解いたらスッキリするような謎や、複雑な謎を作らなければいけない、と考えているから難しいと感じるのです。


この程度の謎を複数散りばめれば答えが分かりにくくなるので、難しい謎を考えなくてもいいと思います。


自分でハードルを高めてしまい、作るのを諦めるのは要らない思考です。


ゲーム開発に限らず他人からみるとすごい能力なのに、自分で諦めちゃう人っていますが、すごくもったいないです。


自分の考え方次第です。最初は気を楽にして作りましょう。


今やらないと後悔する理由

何を始めるにも1日でも早いに越したことはありません。興味があることは今日から始めましょう。


まずが1日でも構いません。


なぜかというと2つ、わかることがあります。


好きか嫌いか

コスト感(規模感?)


です。


結局やってみないと好きか嫌いかわかりません。いざやってみたら全然合わないことは良くあります。逆に難しそうだと思ったら意外と簡単でできちゃったりすりこともあります。


好きなら早く知った方が良くて、自分が目指すべきものを知ることになります。


コスト感というのは、プログラムなら基礎は1週間でいいんだとか、熟練するには何年かかるとか。アプリ作るスキルや期間、お金稼ごうとしたらどのくらいかかるとか。


これを1日でも早く知ることに価値があります。


もっと早く始めていれば!と必ず思います。5年前に始めてたら職業も人生も変わっていたなと。


もし後回しにしているものがあったら、今日やっちゃいましょう。


脱出ゲームを作り始める

脱出ゲームの練習が終わったので、まずは出来ることだけで作ります。


初心者の場合は、覚えたことだけで作るのがいいですね。


コンセプトやアイデアで勝負です。このほうが、純粋に企画力が試せるので楽しいと思います。


あれもこれも入れようとすると、ボリュームも難易度も上がって完成できません。なので必要な機能は最小限。


・タイトル、クリア、メイン画面

・左右で画面切り替え

・簡単なフラグを使った謎解き


長いゲームは作らないのでセーブだって要りません。


あとは今回初めて広告を入れようかと思うので、そこは覚えようと思います。


最初は100円稼げたらいいな、くらいの気持ちでやるのがいいですね。

プログラム初心者が作るべきジャンル

プログラムを始めてから1年弱、アクションやシューティングを主に作ってきました。

昨日から練習で脱出ゲームを作り始めましたがプログラムの基本は大きく変わらないものの、新しい発見や学びがあります。

ジャンルによって必要な要素が違ってくるので、いろんなジャンルのゲームを作ってみるのはいい勉強になります。

その中で自分に合っているゲームに巡り会えることもあるので、初心者は色々作ってみるのが一番だと思います。

和尚本と呼ばれる下の2冊は、スマホに人気のジャンルのゲームのサンプルが載っていておススメです。ただちょっと最初は難しいので、基本が出来ている人向けですね。

UnityではじめるC# 基礎編
Unityの寺子屋 定番スマホゲーム開発入門

あと私がよく参考にさせてもらっているサイトはこちらです。

Unity(C#)初心者・入門者向けチュートリアル ひよこのたまご

ご参考までに。