ゲーム作るって楽しいよ
現在アクションパズルゲームを開発中です。
形式はステージクリア制で、1つ1つ自作でステージを作成しています。ランダム生成ではありません。
ランダム生成は大量にステージを作るときに便利ですが、狙った構成のステージが作れないのでパズル要素が強い今作は使いません。
その分時間はかかります。
でもこの謎解き要素のあるステージ作成って、まさに子供の時憧れていたゲームを作るクリエイティブな行為なんですよね。
自作で迷路やスゴロクを作って、家族にプレイしてもらって喜んでいた子供の頃と同じ気持ちです。
ゲーム会社に入ってしまうとこういった作業ができる人や期間はごく一部で、あとは全然違う業務をします。
ゲームクリエイターになりたいなら、まずは自作してみるといいと思います。
今はPCがあればゲームクリエイターになれる時代ですからね。
というわけでゲーム開発最高だよっていう話でした。
脱出ゲームをプレイした感想
せっかくの休日に風邪を引いてしまって開発は控えましたが、体調が回復してきた時間にいくつか脱出ゲームをプレイ。
作るジャンルのゲームはある程度触っておきたいので、ちょうどいい機会だったかも。
ただ遊んだだけでは身にならないので、ちゃんと何をどう感じたか簡単にアウトプットしておきます。
1つ目
このアプリをダウンロードしてはいけません
テキストだけで進行するところが特徴です。良かったところはシチュエーション。内容は長くなるので書きませんが、主人公がどういう状況で謎解きをするかによって、一味変わるんだなと思いました。ストーリーも良かったのでとても楽しめました。
2つ目
絶対に押してはいけないボタン
シンプルな脱出ゲームですが、何と言ってもタイトルにそそられます。押すなと言われると押したくなるのが性というものです。はい、押しちゃいました。どんなに面白くてもダウンロードされないと遊んでもらえないので、このタイトルは秀逸です。
他にも遊びましたがこのくらいで。
2本とも共通するのはタイトルが面白い。興味を引くタイトルは重要だと思います。
シチュエーションやタイトルならコストがかからないので、参考にしたいですね。
気楽にいこうパート2
昨日ブログを書こうと、いつも通りにお昼休みに書こうとしましたが、ついに書ききれずに帰宅中に更新。
日頃ネタストックしてますが、昨日はもう絞っても出ませんでした(^^)
今までブログでは効率とか考え方の記事を主に書いてきましたが、言いたいことはだいたい書いたので、あまりこだわらずに気楽に書いていきますね。
ゲーム開発もそうですが、ブログもツイッターももうちょっと気楽に、長く続けていきたいと思います。
気楽にいこう
気付いたら今作のゲームの開発期間が3カ月を超えました。毎日コツコツ作って、やっと半分出来たくらいでしょうか。
満足いくゲームを作りたいので、多少期間が長くなっても問題ありません。
結局ゲーム開発って、ある程度のものを作ろうとすると時間がかかります。
なので次回はもうちょっと軽めのがいいと思ってます。
やっぱりたくさん作るのが初心者には向いていますね。色んなゲーム作れて楽しいですし。
とりあえず、気楽に作っていきましょう。
本質を見て正しく判断しよう
本質というとちょっと難しい気がしますが、物事を上辺の情報だけで見ないようにすると、誤った判断を防ぎやすくなります。
例えば引越ししようとして、住みたい街ランキングを調べたとします。
1位横浜
2位恵比寿
3位吉祥寺
(2018スーモ調べ)
これをみて、横浜が一番住みやすいのか!と思ったらもう本質を見失っています。
なぜなら多くのこれが誰に聞いたランキングなのか、何人に聞いたのか、性別や年代はどうなのか、の情報が一切ありません。
なので自分に合った街か判断できていないということになります。
では間違えないようにするにはどうするか?
それは疑問を持つことです。
なぜ1位が横浜なんだろう?
もし主婦に聞いたランキングだと分かったら、さらになぜ主婦は横浜がいいと思うんだろう?と深掘りします。
すると、保育園が多いからと分かってきます。(例えなので本当に多いかは知りません)
そしたら初めて自分の引越しに関係するか判断できます。
この考え方は何にでも使えますので、是非ゲーム開発に生かしていただければと思います。
発信する情報がないとき
昨日、情報を発信しよう、とブログに書きました。
でも、発信する情報がない場合はどうすればいいか?と思うかもしれません。
私は発信する情報が毎日わいて出るからブログを書いているわけではありません。
ブログを書くから、何を発信するか考えるのです。
ブログを書かなければ時間を使ってまで考えて毎日発信することはできないでしょう。
発信したいなら、発信しなければいけないルールを設けることをオススメします。