ゲーム開発に必要なプログラム知識
プログラムしつつUnityでゲーム作っていますけど、正直プログラムのこと全然わかっていません。
常に分からないことはネットや本を参考にして作っています。
横に移動させるとか、ジャンプさせるとか、その程度の技術しかありません。
普通なら1行で書けるようなコードを、何十行も書いたりします。算数なら掛け算使うところを、足し算でやるようなものです。
でも、ゲーム作れちゃうんですよね。
アプリはシンプルなゲームが多いのでコンシューマのようなクオリティは不要だし、Unityを使えばプログラム無しでもある程度できてしまします。
こんな私でもプログラム出来るので、プログラム未経験の方は是非怖がらずに始めてほしいと思います。
ゲーム開発者の情報は貴重
ゲーム開発だけで生きていけたら幸せだと思いますが、実際どのくらいの人がどれくらい稼いで生計を立てられているかは結構謎です。
ここがもう少し分かると、もっと目指す人が増えるのではと思います。YouTuberが増えたのは収入や数字が分かるのが要因の1つですよね。
だから収入公開している方はとても素晴らしいと思います。
私は公開するような情報がまだないので、早く役立てるようになりたいなと思います。
ストアの紹介ページに気合いを入れよう
少しでもゲームを知ってもらうために、まずストア紹介ページは力を入れます。
せっかく気になって紹介ページに来ても、そこで面白そう、と思われなければプレイしてもらえません。
1つは面白そうかどうかがポイントで、嘘でなければちょっと大げさでもいいと思います。
無名であればギャップでガッカリするかもしれないというのは考えなくてよくて、プレイされなければ批判も何もありません。自信を持って提供していれば大丈夫でしょう。
もう1つは以前にも書きましたが、ゲームの情報を詳しく書くこと。
紹介文が少ないと、内容が全く分からず興味を持つきっかけを失うことになります。
よくわからないものをダウンロードするほど、手間はかけてくれません。
また、作者の気持ちも入れたほうがいいと思います。応援込みでダウンロードしてくれるかもしれないので、とにかく打てる手は打つべきです。
作った期間、人生を削ったわけなので、ここに手を抜くわけにはいきません。
画像とか作ったらツイッターでご意見貰おうかと思いますので、よろしくです!
継続は最低条件
継続だけはもう取り柄と言っていいくらいになりました。1週間1本ゲーム開発を続けた結果だと思います。
ただ、継続だけしていれば成果が得られるわけではありません。
例えば筋肉を付けたくて、毎日腕立て30回を1年間継続しても筋肉はたいしてつかないでしょう。
回数を増やすとか、他の部分を鍛えるとか、筋肉について勉強する事で効果が上がっていきます。
成果を得るには継続は最低条件で、その上で努力が必要ということですね。
継続が当たり前になって気が緩んでいたので、自分に言い聞かせて頑張ろうと思います。
リリース後にすること
そろそろゲームの完成が見えてきましたが、次にやらなければならないのが、ユーザーに届けること。
ただストアに公開してダウンロードされるのを待っても、初日に気付かれなかったらそのまま埋もれてしまいます。
ツイッターで告知しても、TLの告知はスルーする癖があると思うので大きな効果は見込めません。
この辺の攻略法はあまり公開されていないというか、これをやっておけばいい、みたいなものは知られていませんね。
せっかくなので、リリースした時にはいろいろ検証してみようと思います。
それも含めて楽しみなので、早くリリースしたいなぁ。
ゲーム開発と自己分析
昨日ブランドについて記事を書きました。
ということで、もっとゲーム開発と向き合って自己分析をしています。
なぜゲーム開発しているのか
何がしたいのか
何が好きなのか
など、とにかく思いつく限りの自問自答を繰り返します。
自己分析し始めると、これまでいかに何も考えずに進めてきたか分かります。
幸いまだプログラムもゲーム開発も初期段なので、今のうちにやっておけば目的地までの軌道修正は出来ると思います。
感覚でやるのも手ですが、どちらかというとロジックを立てて仮説を証明する方が好きなので、まずは自分の考えを把握した上で進めていこうと思います。