プロデュース力
プロデューサーは物をいかに売るかみたいな役割があります。
ゲームプロデューサーも同じで、いかに面白そうに見せるか、どう宣伝していくか、などを考えてゲームを売ります。
個人開発者は単に作ればいいわけではなく、プロデューサーも兼ねてやる必要があります。少なくとも売りたい人は。
もし苦手だーという場合は、得意な人と組んでもいいでしょう。ゲーム開発力とプロデュース力を兼ね備えている人は少ないと思います。
プロデューサーは色んなジャンルのトレンドや受けそうなことを常に情報収集して、それを受けるように変換して発信できる能力が必要です。
私はその辺を無視してゲームルールの構築とかを楽しんでしまうのであまり得意ではありません…。
ただ多くの人が最初から出来ることではないので、トライアンドエラーで身につけていけばいいだけです。
来年からはプロデュースも考慮していきますので、何か気付きがあれば報告していこうと思います。